年度はじめから、新しい業務が増えて、どうにもこうにもバタバタ。
どうやらあまり顔に出ないっぽいらしいので、「余裕そうですね」だなんて言われる。…んなこたぁ、ないっ！

なぜだ、軽口をたたきながらこなしている同僚。見てると、うまく課題を崩しつつ、処理を早めている気がする。
…いや、うまく周りを使いこなしている…気がする。周りも当然、逆に手伝いを求めているようだから、プラマイ０なのかといえば、そうではないらしい。
まぁ、端的にいってうらやましい。絶対言わんけれど。（当然、私がこんなことぼやいてるなんてバレないから）

あれ？何の話？
そうそう缶コーヒー。

久々に休憩時にコーヒーのやりとり（仕事してると、あげたりもらったり、のいつものアレ）があって、頂いたのが缶コーヒー。手が離せなくて、中座している間に机に置かれてた。

冬の寒い時の、熱い缶、助かる。こう見えて（…いや、見えないのか、文章だと…）寒いのは苦手。
けれどヒートテックはまだしないことにしてる（しょうもないこだわりかも）ので、助かる。

だが、しかしっ！！
すまん、缶コーヒー、好きじゃねぇ！
時々、缶コーヒー▲ハートが理解できる同僚に合うけれど、出張先とか臨時プロジェクトとかで、たまに意気投合するくらい、分かってもらえない。。
缶コーヒー、なんだろ、スチールの口当たり、というか、独特な匂いのようなものを感じて、素直にコーヒーを感じれない（…何を言ってるのか分かりにくい、って自覚はあるよ…）。

で、飲んだことにすべく、持って帰った。
どうするのこれ？と思いつつ、キッチンの棚にちょこんと乗せてみる。
熱くなってきたら、氷たっぷりグラスに注いでみようか？とか、
（又貸しならぬ、又贈り？となってしまうが、）誰かにあげちゃおうか？とか、考えてみる。
気持ちはうれしいんだけどなぁ。
ぜいたくな悩み、なんだろうな、きっと。