Rinpei,keniti&hirona
Latest Comments
たしかに、炎天下、厳しいな。
運転の合間、ちょっと話をして、帰ってくると、一瞬で高温サウナ感が増す車内。

なかなか苦しんでいる様子、伝わってくるな、凜の方も。
いや、こっちも人のことは言えない。
こんな時、思わず口数が減っていく男性に比べ、そのピンチさえ軽口や話のネタにしていく女性のしたたかさ、毎度関心する。
なんか理不尽だなぁ、と思うことに振り回されると、ちょっと白けて、数%意欲はダウンしてる気がする。
そこに来て、この高温車内。どこかでアイスコーヒー買ってこうかな?そんな気分で、もう昼だし、ちょっと我慢して戻る。


採用な……。
凜の話を思い出すエピソードあったわ。
ちょうど、昼をかき込む同期を久々見かけた。声をかける。

「どう?最近?」
「見てのとおりよ」
「のんびり食べてないのは、若い時からじゃ?」
「まぁ。もうね、仕事は増えてるのに、成果は乏しい」
「そうか」
「人、来ねぇよ!」

米をお茶で流して、立ち上がる奴の姿、たぶん、いろいろ仕掛けてるんだろうな、ってことは分かったけれど。

やり手な奴だった気がする彼は、あまり必死感は出さないところがかっこよかった。んだけど、なんか、変わってたな。
背中から静かに闘気が立ち上っていた…気がする。
新卒獲得に向けて、最終決戦を仕掛けているっぽい。いや、知らんけど。
風の便りで、すでに成果は出してる、って聞いてたけど、便り違いだったか。


技術職は、ある意味、ああいった季節物を追いかける感じは、他の職種に比べて薄いんだろうな、とは、思う。
俺もがんばろー、とは思った。
かしこがあんだけ踏ん張ってるんだから。
いや、手は抜いてない…がんばってるんだけど、なんかそんな気分になった感じ〈矢倉〉


‐‐‐‐〈追いCAFE〉〈古書寸言〉‐‐‐‐
…本日、臨時休業…
     重なると、やな悪習になりそう、とは思ってる。
‐‐‐‐‐‐‐‐

Categories

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です