おひさです。
じいじの笑顔きゃー，仕方ないわよね。あたしは，あんまりデレデレした感じの爺さん，好みじゃないけれど。
…どっちかっていうと頑固爺さんの方がタイプ。
あれれ？何の話？

ちょっと大きめの仕事片付いて，一つ成果が出たところ。
みんながんばった。もちろん，あたしもがんばった。…それはよくわかってる。
成果がなんだかなぁ，ってことはあるよね……。…しかも，その原因が自然現象的な（？），責められない感じの。
うん，喜んでい良いところなんだけど。

なんだか，歳を重ねていくと，仕事にスカッとした達成感とか充足感って，鮮やかに出ないのよねぁ。
たぶん，色々見える。たぶん，いろいろ気づく。たぶん，その続きの仕事も浮かぶ。
ずっとずーとグラデーション。いいことでもあるんだけど。

大人って，なんだかねぇ。

そんなことを思った，今回の仕事上がりでした。
なんか、『CAFE』の世界もずいぶんと，どろりんこしてきてる気もしたけれど，幼少期時代のジャス君とかの目には，鮮やかなせかいなんだろうなぁ。
成長して，それぞれの利害関係だとか，意外な重要性に気づいちゃって，思わず，目をみはっちゃう。
図らずも大切な何かを著しく傷つけちゃう，なんてこともありそう。
凜さん，これはけっこうな厄介ごとを描こうとされてますわね？
…なんか，高いビルの窓から，そんなことを考えてました。
（←ちょっと，本社に報告に出向いたの。本社だけは，なんかオシャレなビルに間借りしてる）

このグラデーションな世界の面白さより，限られたスペース・現場でお子たちと戯れている方が，幾分かましな気もしちゃった夕方でしたとさ。〈ひーな〉

‐‐‐‐〈追いCAFE：おしえて凜さん〉‐‐‐‐
魔導にかかわる，魔導士じゃない仕事，たくさんありそうね（杖職人は聞いたけど？）
□保育職とか，あるかしら？「子どもは働き手」的な古めかしい時代感？（その辺，詰まってないって言ってた）
‐‐‐‐〈対抗してっ，タメ口で英語〉‐‐‐‐
□Are you salty?　　おこなの？（[あれ？やっちゃったかなぁ，やばぁ…]って時，言ってみる）
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