年度切り替わりのいろいろなシステム変更にも慣れ、ようやく通常業務っぽくなってきたな、のこの頃。
気付いたことがある。
ちょっと関連施設に移動したり、ちょっと（物理的な意味での）重めの資料を運んだりすると訪れる。

（あぁ、くたびれた……）

改定の変更を確かめたくて、ちょっと昔の資料をガサゴソ。
重めの資料を運んで、無事終えて、またお片付け。

そして気付く。

（あれ？この程度で、こんな疲労感感じてたっけ？）

なにげなくコーヒーを後輩に手渡しながら、ひょうひょうと余裕そうな笑顔を見せてくる彼を見て、再確認。
もしや、体力落ちてるのでは？

そんな話を相方様になにげなく話してると、
「何言ってるの？もうとっくにおっさんよ？」だって。

いや、そうなんだけど。
部署変わる前は全国飛び回っていた時期もあるし、通勤時間軽く1時間超えていた時期もあったしで、なんとなく体感として、「このくらい動いていたら、だいたいこんなもん」って疲労感は覚えていたんだけど、その感じとのずれを感じるというか。…むむ。
知らず知らず訪れる変化、こわいモノだわ。

認めよう、俺、体力、落ちてる……。

いよいよ、ちょこzapか？はたまた早朝ランニングか？
っていったものの、習慣を変えるのはけっこう大変なこともよく知ってる。
まして器用さは期待できない、この性格。

ちょっとしばらく、ぼんやり悩んでみよう。
なんかしたら、書くかも。いや、挫折して、何事がなかったように書かないかも。
どうする、俺？〈矢倉〉

‐‐‐‐〈追いCAFE：おひなっぽく質問〉‐‐‐‐‐‐‐‐
□冷蔵庫はあるか？
←アイスコーヒー（無糖）が飲みたくなる。しかし、あっちの世界に冷蔵庫ってないよな？（…決めつけてやった）
どうやって冷えた飲み物を楽しむんだ？これはけっこう大事なところだろ？
‐‐‐‐〈触発されて古書寸言〉‐‐‐‐
□正道の手筋を聞かねば、思いの外、不覚をとる（安/正道を知る）
　…独学独習でやっておると得てして自分免許になり勝ち。
□国家が最も腐敗しているとき、法律の数は最も多い（オーストリア法哲学/ハイエク博士）
　…秦始皇帝の時代は多かった。漢・高祖は法三章（殺人・傷害・窃盗のみ罰する）で人気◎。
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