おひなさま、3月3日はもうお過ぎ遊ばせました。葉櫻さんで統一路線が無難なんだろうな、とは思う。
せっかく触れてるのだから当たりにいこう、と思うのは、成長か後退か。単に仕事が逼迫してる逃げかも。

女子の感性、難しややこし。けれど、ときにほっとさせてもくれる、のは相方いるからかも。
いつも思うが、パートナーの呼称、今時、連れとは言わんのかな。凜もそうしてるし。様もつけるべきか？
相方様。大きな声では言えんが、すでに頭はあがらない。怒らせたくはないのは確か。

リモートワークで、この数カ月、逆で、自宅で迎えることも当たり前になってきた。
なんか嬉しそうに帰ってくる。ドアを開いたとき、暗いとこは女子様には堪えるらしい。「いなけりゃいないで、気楽だわ」とも思う。いや、「まだまだわかってないな！」って同僚のしわしわに酔った顔を思い出す。男もいっしょか。


相）「今日、お昼、窓みたら、晴れてた。くそ～って思ってたら、雨降ったわ。よかった～」
自）「雨、よかった？晴れてる方がいいんじゃない？」
相）「だって、せんたくもの、できてたのにってくやしいじゃない。雨でよかった～」
自）「悔しいの？それはそれで移動楽なきもするけれど。。」
相）「くやしい～でしょ～。いつもたたかいなんだから！」
自）「なるほど。。よかったですね」


なんか、ほっとする。洗濯物の戦い。
ちなみに私は洗濯ができない。理屈はわかってる。けれど、できない。
干すだけ、取り入れるだけ、畳むだけはできる。整頓でいうとむしろ私の担当（相方はがんばりやだが、整頓苦手女子らしい）でもある。

納期とか、そもそも質は見合ってるかとか、遅れがちな進捗を追い立てる策とか、いろいろ考える。戦いだ。

眉間がちぢまっていくのを感じるころ、別の戦場で行われたたたかい報告が伝えられる。
せんたくもののたたかい。

洗濯してくれるだけでも助かるのに、知らず知らず凝り固まった思考を和らげてくれる。
神？　もしや神なんでしょうか？　本人にはなかなか言えないけれど。こんなの時々だけど。…感謝。