Rinpei,keniti&hirona
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やらかし…てるな。ひーなさんのいう通り。
「前回の分はどこかで埋め合わせよう」とか「挨拶は……」云々。
なんだか,細かいことって,気にしなくてもいいんだろうなぁ,っていうのがいろいろ経験を重ねてきて,しみじみと感じ入る・分かるようになってきました。…いや,単に崩れてきただけかもしれない。無駄な余力をつかわなくてもいいのが理解できたといいますか。

この辺の感覚はいつか、『CAFE』でジャスやエメラルさんの成長を描く際に重要な示唆を与えてくれる…ような予感もするなぁ。
武装解除をする勇気,思い切りの良さ,なかなか持てずにためらうエメラル。なにげない一幕に触れて,(もういいんだ…)て不意に赦しを与えらるような。「勇気」とかでももやはない,悟りの境地。自然の静かな佇まいから,ふわりと力を抜けるような体験。
『CAFE』のエピローグ,ただのクジラとなったシーズの潮吹きとか,ツノガエル(名前はまだない)さんのぴょんとはねて森にかえっていく後ろ姿とか。そんな岬の画になりそう。降って湧いたインスピレーションなんだけど。

ここまで一気に筆を走らせて来て,エメラルが最後の敵役的な立ち位置になる展開も浮かんだ。
出自が厳しめな彼には宿りやすい素地があるはずでしょうし,闇というか悪意というか。

話は逸れるのですが,「手は第2の脳」を思い出す。小論とか書いてると筋立て考えていたのに勝手に(?)文章が展開されて話がそれるみたいな。お子たちの前に立って話しているとき,脱線して時間がなくなって最後に巻いてしまうような。
ほんとは,相方が毎朝準備してくれる朝食後の片づけをしていて気づいた,ジップロック(?…密封できるビニール袋のこと)がオーブンにはりついていたこと書きたかったのだけど。不器用な・懸命な相方の存在についてはまたふれましょ。まぁ、(いいんだろうなぁ)境地,さっそく生かしましょ。

ちょうどラジオで流れてたスピッツさんもいってた。「大丈夫そうなんで」。

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