5月で28℃。
（一昔前なら，夏日じゃないの？）とかぼやいても，体の方はとっくになれていて，ハイハイ……と聞き流そうとする。去年も30℃越え当たり前だったし，今年も暑くなるんだろうな，と気持ちの方も，あっさり受け入れようとする。
適応する体，健気だなぁ。しまっていた扇風機，引っ張り出しておかないとなぁ。
このところ，異常気象とか想定外の気象事項が重なって，もう無事一日が終えられるだけで御の字なのか？とかも想ったり，老人っぽい発想かも（…老人の方に失礼かもしれません，ごめんなさい）。

熟柿ネタ，前回，やりすぎなぁ。
やぐらんさん，ひーなさんの反応，素直で助かります。…やはり変に映りますよね。
何やら日常でも忙しそうなのに，天候も大きく唸りまくってるのに，ご家族などいろいろ気にかけたいお方もたくさん抱えているのに，お構いいただき，ありがとう。

最近は，手に取る資料，いつか執筆につなげられるかも？と考えると，ちょっと関心の幅が広くなったり，いつもは流してしまうような話により耳をかたむけられたりしてる。
さんざんアイデアだけ膨らませて，（しかも，お2人に関していうと，直接こうして関わってきてもらって，）結局モノになりませんでしたーコースさえ想定の内だけど，ちょっとした日常に少し色がついたといいますか，鮮やかさが増したといいますか。
きっと気持ちを豊かにしてくれているので，すでに，元は取れてる気はする。（←この表現であってるかな？：あぁ，ちゃんとものになったら，実際に二人にはお礼したいと思ってますよ）


もっと若かったころ（←書いて思ったけれど，これっておっさんのセリフね，自身でびっくり！），時間はいつも惜しくて，睡眠時間を削って，資料も読み込んでいたし，働いたし，趣味も夢中でやっていたし，でなかなか激しめだった気もする。…なのだけれど，いつのころか無欲に近づいていってた時期がありました。
読もうと思って買っておいた本も，業務延長上，勉強しなきゃと用意していた資料も，めくってみても，それほど集中できずに，戻してしまうような。
それでいて，何かのきっかけで，（しまった，資料読んでおければ状況は変えられていたかも？）的なチャンスを見送る度に，思い出してパラリと振り返るけど，また戻してしまうような。
ちょっと仕事やプライベートでなにかあると，そっちに注力して，しばらく放置したまま，そのままにしちゃうこと，多くなったなぁ。これって劣化なのか？

こうして書くことで，せめて自覚できているから，ましだと思いたい。（いや，前進だと，積み重ねていると，思い込む！…しかない）
感謝もつたえとかないと，忘れそう。もちろん，「元は取れてる気」で終えないようにせねば( ..)φ。

…なぁんて，そんな気持ちが，前回はみ出てたのかも。
まぁ，そんな感謝めいたイイワケ，でした～。〈凛平〉

‐‐‐〈受けCAFE：とりまお答え〉‐‐‐‐‐
□▷▷「□ななちゃんの寿命は？」
　そうなんですよね，寿命の件。伴獣として魔導にかかわると寿命が伸びる。「どの程度？種による？」的な辺りは，ずっとぼんやり検討中（←熟柿ってるわけです）。
寿命関係の本とかもちょっとかじっておきっぱに（(◞‸◟)。ななさんに関しては，前回主のトゥーラさんからだから，10年以上にはなるはずだけど，お時間くださいませ。
そのほかの生態関係もまとめたいところ。コーヒー豆の焙煎作業させられてるくらいだから，やっぱり，知能面もあがってるはず。牙もあるから肉食の餌のはずで，せめて，店内にいる酔っぱふくろうビールを襲わないであってほしいけれど。こうして訊かれていくと，考えること山積みだぁ～と気付く。むむむ。
‐‐‐〈受けCAFE：ヒ閃き〉‐‐‐‐‐
□▷▷「哲学者に落胆は似合わない（ローマ/キケロ）」
　すなわち，作家に筆どまりは考えられない。教師に失望はありえない。などなど，ってことね。
厳しめな箴言。裏を返すと，落胆するなら哲学者とは言えず，ってことか。精進，精進。
「情けない感じのキャラ」，箴言を自分に言い聞かせて自己激励してるとか，いいかも。…あれ？それってまるで私なのでは。
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