Rinpei,keniti&hirona
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⑴手持ち無沙汰ならぬ、会話無沙汰(?)かと思って、(それほど深く考えずに、)なにげなく質問を降ってみる。
⑵予期せぬ角度の答えが返ってくる。
⑶「そうなんだ……」と驚いて、一言二言返して、会話は止まる。
⑷(余計な事、訊いてしまったな)とばつの悪い思いをする

…そうだな、凜さん。今の心境は⑶にさしあたるところだろうかな。
仲が良いからといって、付き合いが長くなってきたからといって、分からんことはあるよな。
うん、「手に負えないことは、負える人にまかせておく」って有名な心理の先生が言ってた。

けれど、「自分で自分の作品の予測が立たない」っていうのは、なんとも不思議だけど、自分自身も楽しめるところなんだろうな、とは思う。ってことは、作品の本当の意味での一番はじめの読者で、作家自身ということになるんだろうな。何にせよ、心を尽くして伝えてくれようとして、ありがとう。(たぶん、ちゃんと理解できていないけれど、許してくれ)

ぽつぽつ、同じ年代の同僚で親の介護にかかわる奴が出てきた。
相方様の仕事関係(医療関係)で、いろんな症例は割と聞いてるので、覚悟はしてる…つもり。…いざ、なったら、慌てふためき、余裕を失い、感情的になってるんだろうな。

最近、実家に顔を出したら、我が母がますます丸く見えた。
背が縮んだとかではなくて、なんだかよく口を動かしてる。
こちとら、やや食への関心が薄れているから、余計に気になる。
時間を持て余しているんだろうな、とか、他の楽しみが見つからないのだろうな、とか、いろいろ思うけれど、一番思うのは、「体、大丈夫なのか?」というところ。

「手に負える、まかせておける」人がいないとときは、どうしたらいいものか。
なんか最近は、仕事の責任を追う部分も増してきて、
「(ホントは、手に負うなんて、全然わかんねぇよ!…けど、他に任せられるわけもなく、仕方なしに、)負える人(になっちゃった哀れな自分)」役、多くなってきたような。
ぼやいてみた。

なんかこんな情けない感じのキャラとかも、是非いれよーぜ。きっと俺はそいつが愛おしくて物語の続きを繰っていくわ。〈矢倉〉

‐‐‐‐〈触発されて古書寸言〉‐‐‐‐
□成功は常に辛苦の日に(安/平生道を聞く)
 …敗時は多く得意の時に因る。愚は自己の欠点をしらない
□翆(すい)は亨る。王有廟に仮(いた)る。(易/沢地萃)
 …人が集まり富んで盛んになると欲心も増す。気を集めて正す必要あり。
□哲学者に落胆は似合わない(ローマ/キケロ)
 …哲学者が鬱になったりするのはおかしい。
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