Rinpei,keniti&hirona
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ヒントから閃くこともある(前日の凜の回答欄)のかっ!
最近、仕事の方であんまり成果をつかめてる感覚が乏しくなってきた(ヘマったわけではない)から、なんか、ちょっと嬉しさも感じた。
…うむ、あんまりよくない状態だな。ちょっとマンネリ具合あったかも。気を引き締めなくては。

理不尽な敵役?
そんなのいくらでも書けるんじゃないの?と(凜の話、)不思議に思って読んでると、いつだったか、何かの小説(たしか女性ラノベ)を1章くらいで読み辞めたことを思い出した。勧められて買ったんだかのやつ。

経理事務員ネタなんだけど、営業さんが出す経費精算があやしい。その怪しさを探っていく物語。
結局、正当といえる理由が合って、解決するのだが、そこまで読んで、もやっとした。
あれ?だれも悪くない。
…何も起きなかった。
起伏に乏しいというか、パッとしない。
なるほど、どのキャラも悪者になってほしくないんだな?と浮かんで、妙にしっくりきた。
それで、読むのを止めた。
学生時代、「支払った金額返せー」ってぼやいてた女子の姿も思い出す。こんな気持ちだったのか?と。…いや、さすがに、金返せとは思わんけれど、その著者の名前は思い出せない。(見たら、あー、ってなる、はず)

そう考えると、サスペンスって楽なのかも。まず、殺人っていう禁忌の解明がとりあえずの目標。
なっ、分かりやすいゴール。
逼迫性もある。なんたって、犯人が野放しなんだから、(直接関係していない場合でも、潜在的には)自分の命の危険も感じわけで。(なんで「警察でもない」お前が探すんだよっ!って突っ込みをどうイイワケるか問題あるけど)

有名な作家センセのデビュー作にサスペンスが多いのは、それだけ理由があるってことね。
紘凪センセの『君TEL』はサスペンスではない(あれって、恋愛なのか?)し、凛平センセの『CAFE』はもはや児童ファンタジーってやつなんだろうし、先発商品の舞台としてのインパクト(?←とかいうんだろうか)としては薄そう。あぁ、別に批判してるわけじゃないぞ。応援者の一人として、その物語の起伏(?)的な部分を意図的に仕込んどかないと厳しいんだろうな、って話。
(ネット民でもそうだけど、基本的に、ダメ出すだけって一番楽だから、)創造性皆無の私はダメ出しポジションで応援ってことで、頼んます。

えぇ?「売れることを目指してない」だって? いや、そこ目指せよ?ってやりとりがすぐ浮かぶ。
まぁ、酒なしでもこんな話ができること自体がありがたいから、また振るわ。〈矢倉〉

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□自然の如く真実・健か・造化・無限・円通(安/自然訓)   
 …自然のようにとどまらずがよい
□二簋(き)をもって亨(まつ)る(易/山沢損)           
 …八つを二つへ。損・削減は後の自らの利益
□長い間老人であることを欲する者は、早く老人になるべし(渡/老成)
 …無頼を楽しむもの、早く死す
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