夕方、帰り道になでてくる風はだいぶ涼しい。
じきにやってくるようですね，私の秋。
（一応，四季の中で秋は私の季節ということにしてます）

ナイス爺様は絶滅にむかっているのか……。
哀しいお知らせですね。
あぁ，でも年齢でもないのかも。

先日，翌朝のパンを選び終えて，レジに並んでいたら，ちょっと若め（？）の女性が，レジ近くの商品を選ぶ素振りのまま，間でとまりました。…で,なんと，しれっとそもままレジに。
ぽかんと口が開いてしまった。あまりに自然な動きすぎて。
ちょっとこぎれいな恰好だけど，（うわぁ～）と引いてしまいました。
思わず，また時間かかるの覚悟で，別のレジに並びなおし。
…体が自然とひいてしまったのでした。

オリンピックシーズンで似たようなことを思い出しました。
惜しくも金メダルを逃したある選手のひとこと。
「神様のイジワル」

…ぞぞっとしました。
（うわぁ，この方，ちょっと女子女子しい）

マスコミのお心をばっちりキャッチして，悲劇と一時の主役を勝ち取っておられました。
おかげで朝の忙しい時間に、その敗北の瞬間を目撃。
…いや，単純に相手の選手の上手さではないですかっ！と突っ込みそうになってしまいました。
なんでも神様のせいにできた幼児のころ。
いつまで引っ張っていくのかはそれぞれの好みなのかな？とも思います。
ただ，そこに至るまで鍛えてきたアスリート達の中からでてくるのは，何だかなぁ。

過酷なトレーニングをこなしてきた人でも言う人は言うし、
言わない人は言わないものなのですね，きっと。
ちなみに，私自身の神様の使える時期は小学生のころまでだったかな。


どこかで，気持ちのスイッチというか，いいわけだとか誰かのせいだとかを言わなくなるきっかけ，ラルとかサイトさんとかの幼少期時代に織り込みたいな，と思いました。
ある意味賢いからできる能力，建設的な方に向けるきっかけはやはり人なのかなぁとは思うのですが，この辺りはまたどこかで触れられたらいいなぁ。〈凛平〉


‐‐‐〈受けCAFE：とりまお答え〉‐‐‐‐‐
□▷▷「果実に擬態してる果実って最強じゃ…？そんな仇役…いいかも」
　知ってましたか，ハナカマキリ。私は子どもたちの工作時間の導入に画像使ったこともあります。確かに，花びらによっていって，カマに刈り取られたら，もうひとたまりもない。
「敵役」をどうするか？意外と華やかな水の国で生まれてきたりして。ぜひ生かしたいモチーフ。
‐‐‐〈受けCAFE：やぐらんにもお答え〉‐‐‐‐‐
□▷▷□認知症はあるか？」
　相変わらず，鋭い所，ついてきますね。あります。
　療養機関をどうやって作ろうかな？は，ずっと引っかかったまま，まだいいアイデア（，というより，『CAFE』に繋がるシーンだとかキャラだとか），まだ生まれてこない状況。
「半年前は皆目イメージつかなかったけれど，今なら，ありありとイメージできる」体験を何度かしてきたので，きっと思いつける…気がする。たぶん。
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