どっさり足元わろわろしながら向かう応援先。
なんかそんな言葉あそび、新たなのないかな？と耳をそばだてる余裕が消し飛んだ話。
前回の、内々プレの後日談なお話でもある。

たしか、きれいな画像で満足される、改定実態あんまり変わらん資料づくりの件だった。
徒労感（いや、マンネリ感、か？）を感じてた。
その件は、それはそれで進む中、別件で、真逆タイプに遭遇。

なんと、そのさらなる上のトップ登場。
トップ、いつもあちこち回り、本社・古巣のホームであっても、あまり長期滞在されないそうな。
（私も直に会話したのは初）


なんでなのか、トップとその相手の話になる。
どこからか、前のあんまり変わらん資料の話がお耳に入っていた様子（確証はないが）。
その相手の話をしはじめ、開口一番、あっさり「あいつは頭かたいからなぁ。古くさい」と一蹴。
で、トップから新しい仕事依頼入る。
そのお方の週末プレゼンの資料、前々から、データだけ最新のモノに改定してして、いつでも準備万端！ってしてました。
…「こんなんいつの時代よ？Tiktok数秒時代に…」から始まり、「動画いれて」「要らん情報も捨て去って」とのお触れ。
え？
同席していた上司、たいてい、何事にも動じない方なんだけど、目をパチクリしてました。
（←初めて見たかもしれない）


（…だって、あれってあなた様のご意思を反映した、前年度の資料ですぜ？）
って、顔に描いてあった。
そうして、その大役資料は私の方に降りかかるのであった。
「失敗したら、君のせいな」と笑顔でいいながら。

…いや、こぇよ。
まぁ、もはや、上司も（どうしたもんか？）と首振り体操始めたし、どのみち避けられないし。
まして、もともと、過去の資料の課題点・改善点、すでにたくさんストックしてるしで、やってみることに。

ただ、やる予定だった先約予定、ずらせねぇよ。
そっちも裏切れねぇよ…。
こりゃ、マジタイト。なんかそんあ鉱石ありそうだな。〈矢倉〉


‐‐‐‐〈触発されて古書寸言〉‐‐‐‐
□敬は道（安/東洋・道）
　…すこしでも、高く尊い境地に進もう・近づこうとする心。同時に、自ら省みて恥ずる。これ敬の道。
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