（ほんとに雨，降ってないなぁ？）
通勤を手を空けたまま，歩いていく。
ありがたいはずの晴れ間，日本の雨水不足予報氏（←「士」だとさすがにまずいかと）なお二人の話を思い出しつつ，傘を差さなくていいのは，なんだかんだで楽だよなぁとも。
結局，目先の，今の自分の，近しいところの快楽を手ばしたくない気持ち，捨てきれない。
…『CAFE』の終盤に登場しそうな賢者様（？）たちに，きっちりお叱りを受けるタイプですね，私も。


新設部門移動後から，早一週。
…ホントにここずっと同じテーマにひたすらどっぷり頭を使っている感じ。
懐かしい大学での研究とかに通ずる感じでした。
…でした，って，まだまだ続いている上，今もこうして，『CAFE』への世界を思い浮かべんながら，ふとしたきっかけで，またそのことを考えたりします。
ある部分では，今は『CAFE』の世界のことを連想してるより没頭できているかもしれない。
報酬を受けてる仕事だから，当然なのですが。
もともと予想していなかった・期待していなかった，新しい業務を振られて，ここまで夢中になれるとは。
…ある意味，感謝ですね。ちょっと，いや，かなりしんどさもあるんですが。

まだそんな経っていないけれど，日に日に疲労感が和らいではきてる印象。
とにかく，はじめの3日間が特に体に目に堪えました。
何せ，すべての設備・人・作業の内容，全部が未経験。なので，0から覚え定価ないといけないし，もらった情報を加工して行かないといけない。
なのに，どんどん業務を振ってこられる。
帰ると，どっしりと疲労感。
そんなこんなで，ようやっと一つ，難問だった課題の糸口が見つかりました。
なんか，やみくもにあがく指先に，実態をつかんだような感じ。

何かを生み出すの，なんとも頭がこんがらがって，疲労が抜けない業務なのだと，目下，体感中です。
この感じ，いつか作品で各キャラたちが苦しみもがくときに，生かせそうではあるけれど〈凛平〉


‐‐‐〈本日休刊：とりまお答え＆ヒ閃き〉‐‐‐‐‐
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