線状降水帯、梅雨とは違うらしい。
ここ最近、なんかスコールっぽい雨がどさっと降る印象だよな…と思って、気になって、線状降水帯、調べてみた。いろいろ違ったけれど、ごく簡単にいうと、梅雨前線→広範囲・線状降水帯→局所的なんだとか。
午後には止むと言われていた土砂降り、確かに勤務後には上がっていた。


朝の状態は「足元、わろわろ」ってやつだな？って思いながら、ロッカーに突っ込んでいた羽織ってたものを広げる。
最近、女子の会話のおもしろさに気づき始めた。
たぶん、人の話に少し意識的になれるようになったのは、ここでのやり取りもある気がする。
文章を書く抵抗感も少し和らいできたし。（←なくなったとは言ってない）

ずいぶん長いこと集中して取り組んでいた仕事、一つ山を超えた。
どっと疲れたし、進んでやりたいとは思わないけれど、避けられない課題。
やってる最中は、ちょっと別の簡単な仕事に逃げたり（←同時並行の簡単な仕事）、
べつの問題に手を取られたり。（←なんで忙しい時に限って、厄介ごと絡むのか永遠の謎）
なんかずいぶん複雑なことをやってるような気になったけれど、
振り返ると簡単な問題だったようにも思える。

（もっと楽にできたんじゃね？）と酒をちびちび。（←簡単な達成を祝った）
口々にするけど、たいていウネウネ、とろとろ、回り道しかないんだよな。


たいそうなことをやってのけたような達成感・疲労感で、次の予定を話してると電話。
「えっ？…すいません。…はい、気を付けます」

期限切れの提出書類漏れで、現場監督からのお叱りのお電話を頂きました。
何かに集中してたら、他のどこかから漏れる音がする。
…つまり、大して成長できてないのかもしれない。
道は遠し、だな。〈矢倉〉


‐‐‐‐〈追いCAFE：おひなのまねっぽく質問〉‐‐‐‐‐‐‐‐
□集中しすぎて、後手に回る闘いは？
←凜の想定している魔導操作・魔術ってなんとなく、料理に似てる気がする。準備もいるし、ある程度決まっているはずの編み方も、その場で毎度編むところとか。ってことは、凝った料理なら、集中もいるし、その集中が一時的に偏ることもあるはず。
バリスほどの使い手ならともかく、戦闘慣れしてないときは、決行、あっさりやられてしまうのでは？
‐‐‐‐〈触発されて古書寸言〉‐‐‐‐
□水は流れて盈（み）たず、険を行きてその信を失わざるなり（易/坎為水）
　…水は常に動いて止まることがない。岩にぶつかろうとも、険しくとも流れる。
□すべての許されることが正しいことではない（ローマ/諫言）
　…許さざるを得なくて許されているものや、本来は許されないものが黙認されている場合もある。
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