久々のどっさり雨が2日にまたがって降ったためか、ちょっとひんやり。
忘れていたけれど5月だったのですね。異常気象気味な近年、経済も気候も見通し悪めで、どうしたものか。

あんまりテレビ番組には期待しにくくなってきたのだけど、相方さんと一緒にいくつかドラマを見てます。
厳密には、夕食時に妻が見るのを一緒に見て、気になった（続きが知りたいくらいの作品がときにあるので、）やつを察知して、録りためて置いてくれてる。そんなところ健気。しかも私と観れる時まで待ってたりもしておられる。（ご本人には言わないけれど、ありがたや、ですね）

あんまりアニメに反応がなかった相方さんなのに、女子ネットワーク（？）でちょこちょこ情報仕入れて、時々アニメにはまったりするときもあるようで。「〇滅の刃」、珍しくドはまりしたものの一つ。単行本もご自身でまとめ買いしておられました。
その流れで私も観て、例にもれず魅せられましたね。その終盤戦のテレビ放送化したものが、始まりました。

（当然録っておいて後日楽しみますが、）もう結末まで知ってる話。

でも、観たい！と二人して思えるのは、魅力詰まってるんだろうなぁ、と再認識。
よかった部分をしっかり分析して、自身のいつかにつなげられたらとは思う。

そんなことを考えていたここ最近。
今朝、（始まるなー）と朝、歯磨きしてると、浮かんだ鮮やかさは（作品の）「一掃」でした。

もはや、世界的ヒット＆公開後の時間がだいぶ経つから、ネタばれ、大丈夫（…なはず/ネタばれ的なこと、自分が触れるかもしれないなんて一生縁なんてない、って思っていたけれど、こうして、ネット経由で記録とっていくと、意識していかないと、な時代にあるんだと実感！）としておきます。…うん、たぶん、大丈夫。

さて、その鮮やかな魅力について。
敵役のbossが、中堅どころがやられていくのを見て、なんと、残った中堅所、自ら一掃してしまうんですね。
「いらんっ！」と。いっぱいいた敵が半分になっちゃった！
なんと潔しっ！

自ら駒を消してしまう戦術とかじゃなく、もう感情のままにバッサリ。
気持ちよしっ！
この敵役のboss、ほかにも「確かに！」と納得させられる発言も言いますが、またいつか触れよう。

例えば『CAFE』に登場する敵役、今のところ、そんな魅力的な方、おられない…ですね。
ちょっと「敵」の概念があの物語に当てはまるか微妙ではあるけれど、理不尽な壊滅を生み出す存在にも、いちいち背景とか経過を重ねる（つまり、「事情あるから、分かってよ？」的なイイワケの）流れを考えちゃってる。
「〇滅」さんみたく、しっかり憎める（？）存在ではなんですよねー。
もう感情のままにバッサリコース、どこかで仕込みたいところ。
中弛み感を意図的に取っ払ってくれそうですし……。

ホント勉強になるなぁ（？）って感動してばかり。自身につなげていかなくては。
たとえば「テヘラ(死神)」さんの動きとか。
覚えておいてくだされ、未来の私 (_ _ 。。
（←この辺りの投げ方、ひーなさんのうつってきたきたきもする。）〈凛平〉
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□（とりま）お答えします！①「悪いことしたら、捕まるの？（警察とか？）問題」
　確かに。4か国の文明の発達とかにも絡むのでしょうね。
　炭鉱や銀山発掘・城石の切り出しだど、よく古の世界を扱う世界では囚人達の日々の就労（？奴隷扱いが多いけれど）に当てがわれているので、それに充てるのによさそう。伴って、牢屋的な施設を近場の岩山付近に設置するのはありそう。魔導石の発掘をどう扱うかはまだ検討中。大いに利益に関わるし、そもそもただの鉱石・水晶などでも価値あるものは、大体そうした施設の管理者、くすねたくなるのが人間なんでしょうし。「〇滅」さんのカラスさんみたく完全にある種の動物を監査役にすえるのもいいかもしれない。

□（やっぱ）ヒントから閃いて②「もし汝が賢ければ（マルティリアス/「警句」）」
　素敵な鋭さでドキッとした寸言。ひーなさんだけじゃなく、こうしたヒント、ぜひ生かしていけたらとは考え中です。マルティリアスさんから拝借して「ティリアス」さんとか。「テヘラ」の上官役としてもいいかもしれない。そうなってくると、人（一般ピープル・魔導士）と「死神」属性をどう扱うか。なにも人だけが魔術使えるわけでもないし、魔術だけが強力なわけでもない、というのはどこかで保ちたいところ。「霊体」「魂」的な扱いとかもまだぼんやりしてるし、大枠が決まっていても、まだまだ熟していく期間要りそう……。
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